平成28年度 西区災害防止安全対策連絡会議

2月9日(木)、西区災害防止安全対策連絡会議が行われました。
この会議は、西区における防災等に関する対策を協議するため、西区内の連合町内会及びまちづくり協議会、西区災害防止協力会、西区中学校校長会、小学校長会西区支部、西警察署、陸上自衛隊北部方面隊第11旅団第18普通科連隊第3普通科中隊、西消防署、西区役所等が参加する会議です。

山の手連合町内会からは、防犯防災部の富田部長と森谷副部長が出席しました。

会議は、最初に議長である西区の浦屋区長の挨拶でスタート。

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▲挨拶を行う浦屋西区長

続いて出席している関係団体を紹介した後、まずは「札幌市の災害対策について」と題し、札幌市危機管理対策室の坂上課長から、昨年の夏の台風被害を踏まえて風水害に関する説明を行いました。
次は西区役所総務企画課地域安全担当係の木村係長から西区の防災に関する取組みを説明。山の手会館防災訓練についても触れながら、西区内での防災の取り組み状況を紹介しました。
続いては構成団体からの報告ということで、西警察署警備課の佐藤係長からは「災害活動における警察の役割について」、陸上自衛隊第11旅団第18普通科連隊第3普通科中隊の今井中隊長からは「第18普通科連隊の災害対応について」、西消防署の予防課の藤田課長、岩本係長からは「電気火災について」と題し、そえぞれの災害対策活動の発表がありました。

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▲会議の様子

こうした関係機関からの発表もあり、この会議では西区における災害対策についての有益な情報共有、意見交換がされたことと思います。

山の手連合町内会でも、山の手地域の安心・安全のために本日の会議内容を踏まえた防災の取り組みを続けていくことと思います。

なお、札幌市危機管理対策室の説明の中で、札幌市の防災情報マップをインターネットで公開したと紹介されました。
札幌市内の住所を指定し、様々な防災情報を確認できるとのことです。
ご覧になるには以下のリンクから札幌市公式ホームページの「札幌市防災情報マップ」へお進みください。

札幌市防災情報マップ(札幌市役所公式ホームページ)

山の手会館防災訓練

9月2日(金)、山の手連合町内会主催の「山の手会館防災訓練」が行われました。

これは、「山の手会館を山の手地域の防災の拠点とする」という山の手会館建設の4つのスローガンの一つを実践するものとして行われたものです。

地域防災力強化のために、山の手連合町内会はステップバイステップで地に足の着いた防災訓練を実施してく手法を採用。
その中で、今回の訓練は、まずは連合町内会役員を中心に山の手会館に準備されている様々な防災備品の扱いや自主防災組織の役割分担を確認するという、最初の段階のものとなります。

この日、連合町内会役員のみなさんは山の手会館前で早くから準備を始めて訓練の開始に備えました。

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▲防災備品等を準備する山の手連合町内会役員のみなさん

準備が整い、訓練参加者が集まりました。訓練の進行は本間 総務部副部長が行い、石山副会長の挨拶で始まります。

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▲進行をする本間総務部副部長と挨拶をする石山副会長

最初に、上田副会長が自主防災組織の統括部長として、各班の班長へ訓練の実施内容を説明。それを受けて各班がそれぞれの担当作業を実施します。

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▲統括部長として各班へ説明を行う上田副会長と参加者のみなさん

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▲ハンドマイクを準備する情報統括班

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▲消化班と避難誘導班

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▲救出救護班と給食給水班

最後に訓練状況を総括し、今回の訓練は終了しました。
これから更に検討を重ね、山の手会館を拠点として活用した防災訓練に繋げていくことになります。
防災マップの作成なども進めていく山の手連合町内会。山の手の安心安全を守るための活動は続きます。

西消防団消防総合訓練大会

 平成28年度札幌市西消防団消防総合訓練大会が6月25日(土)、札幌市消防学校(札幌市西区八軒10条西13丁目)で開催されました。札幌市西消防団(西藤隆造団長)の主催によるものです。

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▲雨と強風という悪天候の中での訓練となりました。

 同大会は、消防団員の災害活動時における技術向上と士気高揚を図るため実施されているもので、西区にある五つの分団(琴似分団、西町分団、西野分団、八軒分団、発寒分団)が参加しました。
 山の手地区は琴似分団に含まれています。

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▲琴似分団(市田雅信 分団長)

大会は、開会宣言の後、国旗掲揚を行い、続いて団旗に全員で敬礼を行いました。

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▲団旗に敬礼

次に、総指揮者である尾崎武副団長から人員報告があり、その後、大会長である西藤隆造団長から大会長訓示が行われました。

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▲西藤団長の大会長訓示

 訓練では、部隊行動の確実性と規律の保持などを身に付け、消防活動時の要求に対応できる基礎づくりを目的とした「小隊訓練」と、大規模災害発生時の現場において、迅速的確な活動を行うための技術向上と体力の充実強化を目的とした「災害対応技術訓練」が行われました。

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▲「小隊訓練」と「災害対応技術訓練」の様子

審査の結果、琴似分団は「小隊訓練」の準優勝となりました。優勝は西町分団でした。
「災害対応技術訓練」の準優勝は西野分団、優勝は発寒分団でした。

悪天候の中の過酷な訓練大会となりましたが、消防団のみなさんは雨や風をものともせず、日頃の訓練の成果を発揮していました。消防団のみなさんにより地域の安心・安全が守られているということが実感できた大会でした。

土砂災害防災訓練

6月23日(日)札幌市危機管理対策室の主催により、山の手南小学校(西区山の手1条9丁目)で土砂災害防災訓練が行われました。
同訓練は、土砂災害警戒区域に指定された地域(山の手地区は昨年9月に北海道から指定された。)を対象として、全国で統一的に実施している訓練で、札幌市での開催は、3回目となります。

この日、10:00に消防車やパトカーが地域の皆さんへ避難を呼びかけ、子どもと大人約100人が避難場所の山の手南小学校グラウンドへ参集。
主催者より、訓練の説明を受けたのち、大人と子ども二班に分かれて、①小型無人ラジコンヘリの飛行と②砂防えん堤模型による土石流の実験を見学。
その後、会場を学校内へ写し、大人は、新谷北大名誉教授による山の手地区に潜んでいる危険に関する講演。子どもの班は、土石流3Dシアター、防災DVD鑑賞、ファイヤーマン学習会などのプログラムを体験。

体育館には、防災グッズや災害に関するパネルもあり、参加者は熱心に見学し、日常から自助・共助による防災意識を高めることの大切さを学ぶ機会となりました。
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▲小型無人ラジコンヘリ(真ん中左上)の飛行と   ▲模型に水を流し砂防えん堤の効果を確認
 ヘリが撮影した映像を見学。

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▲防災グッズや災害パネルを見学           ▲新谷北大名誉教授の講演聴講

豪雨時の土砂災害の兆候は、おそらく地域の皆さんが一番最初に発見します。万が一発見した時には、速やかに関係機関へどこでもよいので、ご連絡をお願いします。

西消防団消防総合訓練大会

平成25年度札幌市西消防団消防総合訓練大会が6月22日(土)、札幌市消防学校(札幌市西区八軒10条西13丁目)で開催されました。札幌市西消防団(伊部義幸団長)の主催によるものです。

同大会は、消防団員の災害活動時における技術向上と士気高揚を図るため実施されているもので、西区にある五つの分団、山の手地区が含まれる琴似分団(市田雅信分団長)をはじめ、西町分団、西野分団、八軒分団、発寒分団が参加しました。
訓練では、部隊行動の確実性と規律の保持などを身に付け、消防活動時の要求に対応できる基礎づくりを目的とした「小隊訓練」と、災害現場において迅速的確な行動を行うための技術向上と気力・体力の充実強化を目的とした「放水・救出訓練」が行われました。
審査の結果、小隊訓練は、見事琴似分団が、放水・救出訓練は、西町分団がそれぞれ優勝し表彰されました。
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▲訓練に先立ちAEDの取扱説明            ▲琴似分団の一糸乱れぬ小隊訓練(優勝!!)
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▲琴似分団の放水・救出訓練

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▲はしご車体験搭乗では、地上から高さ30mを体験  ▲小隊訓練で優勝した琴似分団への表彰状授与

山の手地区防災研修会が開催

10月20日(土)午後6時から、「山の手地区防災研修会」が山の手会館ホール(西区山の手3条2丁目)で開催されました。
今回は、「自主防災組織の活動と編成について」をテーマに山の手連合町内会が開催したものです。
この日の参加者は、同地区の各町内会・連合町内会の役員など約50人。
山の手連合町内会の河村会長の主催者挨拶で研修会がスタート。まず、札幌市が制作した防災DVD「今、あなたにできること~地域でできること編」が上映されました。
上映内容は「自主防災について」と実践資料集の中から「自主防災組織の編成と役割分担例」及び「防災資機材の使い方」についてで、併せて約40分間勉強しました。
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▲主催者を代表して河村会長が挨拶
防災DVD
▲防災DVD「今、あなたにできること」 町内会研修等で希望があれば、山の手まちづくりセンターにてお貸しします。

次に、西区総務企画課の飯田地域安全担当係長が講師となって、メインテーマ「自主防災組織の活動と編成について」スライドとクイズを交えて講義されました。
講義は、阪神・淡路大震災の事例を交えながら、自主防災活動の必要性、組織の編成方法、編成例・留意点などの説明があり、住民が安全・安心に暮らすための取組には、「自助(自分自身で守る)」「共助(地域・近隣が互いに協力)」「公助(行政・消防機関による救助等)」などがあるが、
まとめとして、自分たちの街は自分たちで守る!ためには、生活環境を共有している住民同士の「共助」が一番重要であり、そのために組織の結成が大切とのことでした。
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▲研修会の様子(飯田地域安全担当係長の講義)

現在、山の手地区では、既に29の単位町内会で自主防災組織が結成され、西区役所に登録されていますが、組織を継続的に見直し、訓練などを通し組織に「いのちを吹き込むこと」が大切であることが、研修で一同認識されました。
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▲石山副会長の研修閉会挨拶

西消防団消防総合訓練大会

平成24年度札幌市西消防団消防総合訓練大会が7月7日(土)、札幌市消防学校(札幌市西区八軒10条西13丁目)で開催されました。札幌市西消防団(伊部義幸団長)の主催によるものです。

同大会は、消防団員の災害活動時における技術向上と士気高揚を図るため実施されているもので、西区にある五つの分団、山の手地区が含まれる琴似分団(市田雅信分団長)をはじめ、西町分団、西野分団、八軒分団、発寒分団が参加しました。
訓練では、部隊行動の確実性と規律の保持などを身に付け、消防活動時の要求に対応できる基礎づくりを目的とした「小隊訓練」と、災害現場において迅速的確な行動を行うための技術向上と気力・体力の充実強化を目的とした「放水・救出訓練」が行われました。
審査の結果、小隊訓練は、西野分団、放水・救出訓練は、西町分団がそれぞれ優勝し表彰されました。
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▲琴似分団の入場行進           ▲琴似分団の一糸乱れぬ小隊訓練

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▲琴似分団の放水・救出訓練        ▲放水・救出訓練の部で優勝した西町分団への表彰状授与

防火広報紙「西消防署からのお知らせ」春季号

西消防署より、区内の火災発生状況を掲載した防火広報紙「西消防署からのお知らせ」春季号が寄せられました。
防火広報紙西消防署からのお知らせ春季号1
△西消防署からのお知らせ(表)クリックすると拡大表示します。
防火広報紙西消防署からのお知らせ春季号2
△西消防署からのお知らせ(裏)クリックすると拡大表示します。

土砂災害防止法に基づく区域指定住民説明会

1月19日(木)午後7時から、「土砂災害防止法に基づく区域指定に係る住民説明会」が山の手会館ホール(西区山の手3条2丁目)で開催されました。
比較的地盤が安定している山の手地区において一番心配される自然災害は、三角山山麓の土砂災害。
近年は、ゲリラ豪雨など気象の変化により、過去に土砂災害が無かった地域でも土砂災害が頻発しています。

今回は、北海道札幌建設管理部の調査結果に基づき、「土砂災害警戒区域」及び「土砂災害特別警戒区域」に指定されると想定される地域の皆さんを対象に、北海道札幌建設管理部と札幌市の危機管理対策室及び宅地課他の職員による明会を開催されました。
説明会には、対象地域にお住まいの約50名の方々が参加し、2001年に施行された「土砂災害防止法」とはどんな法律か、法に基づく調査の結果、山の手地区において想定される「土砂災害警戒区域・特別警戒区域」と今後の指定に向けたスケジュールなどについて説明を受けたのち、疑問点・要望・提案など様々な意見が行政に伝えられました。
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▲北海道札幌建設管理部の尾崎事業会長が挨拶

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▲説明会の様子(札幌建設管理部職員からの説明)

調査の結果、急傾斜でがけ崩れ及び土石流などの警戒を要する土砂災害警戒区域は、札幌市内に974か所あり、このうち山の手地区には、18か所あるとのこと。
北海道では、平成21年度から30年度までの10年間で全区域の指定を進める計画。
山の手地区においては、5月を目途に地域に意見を求め、土砂災害警戒区域の指定がなされる予定。
北海道による区域指定が終了後、札幌市により山の手地区の危険個所、避難所、連絡先等が記載された「ハザードマップ」が作成され、土砂災害に対するソフト対策が始まる予定です。

法面保護や土石流対策などハード対策には、長い時間と莫大な予算がかかることから、区域指定後はまず、人命を守るため、警戒区域における情報伝達方法や避難方法などソフト対策を行政と地域が一体となって進める必要があります。

↓土砂法説明パンフ(クリックすると拡大表示されます)
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山の手地区防災研修会が開催

10月29日(土)午後6時から、「山の手地区防災研修会」が山の手会館ホール(西区山の手3条2丁目)で開催されました。
比較的地盤が安定している山の手地区において一番心配される自然災害は、三角山山麓の土砂災害。
近年は、ゲリラ豪雨など気象の変化により、過去に土砂災害が無かった地域でも土砂災害が頻発していることから、土砂災害をテーマに山の手連合町内会が開催したものです。
この日の参加者は、同地区の各町内会・連合町内会の役員など約50人。
山の手連合町内会の河村会長の主催者挨拶に引き続き、北海道札幌建設管理部及び札幌市危機管理対策室ほかの職員から、2001年に施行された「土砂災害防止法」とはどんな法律か、法に基づく調査の結果、山の手地区において想定される「土砂災害警戒区域」と今後の指定に向けたスケジュールなどについて説明を受けました。

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▲主催者を代表して河村会長が挨拶        ▲説明者から札幌建設管理部の尾崎事業会長が挨拶

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▲研修会の様子(札幌建設管理部職員からの説明)

調査の結果、急傾斜でがけ崩れ及び土石流などの警戒を要する土砂災害警戒区域は、札幌市内に974か所あり、このうち山の手地区には、18か所あるとのこと。
北海道では、平成21年度から30年度までの10年間で全区域の指定を進める計画。
山の手地区においても今年度中に、想定される区域の方を対象に説明会を開催後、土砂災害警戒区域の指定がなされる予定。

法面保護や土石流対策などハード対策には、長い時間と莫大な予算がかかることから、区域指定後はまず、人命を守るため、警戒区域における情報伝達方法や避難方法などソフト対策を行政と地域が一体となって進める必要があります。

土砂災害防止法のパンフレット
土砂法とは   区域指定
(クリックすると拡大します)

西区防災訓練が開催

西区役所の主催により昨日9月2日(金)、山の手会館(山の手3条2丁目)で防災訓練が行われました。
今年は、西町地区をメイン会場とし、山の手地区と西野・昭和地区がサブ会場となり区内計3か所で実施されました。
この日、9:30から訓練に参加した地域住民の方々は50人超。西消防署西野出張所のほか、西消防団西野分団の方々の説明、指導により、訓練は進められました。
雨天のため、屋外から室内での訓練に変更したため、初期消火訓練、搬送・応急救護訓練が実施できませんでしたが、防災資機材取扱訓練、AED訓練の2項目を実施。中でもAED訓練では、代わる代わるAEDを使用した心肺蘇生訓練に取り組んでいました。
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▲防災資機材の取扱説明(西消防署西野出張所員) ▲AED訓練(西消防団西野分団の方々が講師)

訓練終了後は、西区職員が調理した(お湯を入れただけです^_^;)非常食の五目御飯とクラッカーを参加者全員で試食しました。
非常食       試食
▲非常食の中身(注水線までお湯を注いで20分) ▲試食会(五目御飯とクラッカー)

参加者はおよそ1時間の間、真剣に訓練に取り組み、最後は山の手連合町内会の河村会長から講評をいただいて訓練を終了しました。
防災グッズ     講評
▲防災グッズの展示              ▲最後は、山の手連合町内会の河村会長の講評

山の手連合町内会女性部研修会が開催

7月21日(木)山の手連合町内会の女性部研修会が、山の手会館(西区山の手3条2丁目)で開催されました。
この日の参加者は、同地区の町内会女性部の方や連合町内会の役員の皆さんなど約40人。
札幌市職員が、地域の要望などに応じて出向き、市の施策や事業について分かりやすく説明する「出前講座」の中から、今回は、「見てビックリ!実験でわかる家庭の火災危険」が研修材料に選ばれました。

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▲山の手連合町内会の 佐藤恵子女性部長のあいさつで研修会がスタート

札幌市消防局西消防署予防課の講師2人が、身近なところで発生する火災の危険を、実験を通して分かりやすく説明します。
昨年度の火災原因は、①放火、②コンロ、③電気の順番で、最初の実験は、電気に関する実験。
たこ足配線などで、一度にコンセントの許容量以上の電気を使ったり、電気コードを強く束ねたまま電気を使用すると、電気コードを被服している絶縁体が発火する危険性があります。実験では、ショートして、たちまち綿が発火。コンセント周りの綿ぼこりに注意です!

次の実験は、カセットコンロのボンベやスプレー缶がゴミ収集車で爆発する状況を再現。
あまりの音と迫力に一同ビックリ!!
スプレー缶・カセットボンベは、透明または半透明の袋に入れて「燃やせないごみ」の日に、他の燃やせないごみとは別袋で、ごみステーションに出すようご注意ください。

最後の実験は、防炎布と非防炎の布の着火実験。
非防炎の布は、高々と炎が上がり、防炎布は煙が少し出るだけ。最近は、カーテンやエプロン・仏壇のクロスなど、様々な防炎製品が発売されているそうです。
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▲非防炎の布(左)と防炎の布(右)の着火実験

最後に受講者から、扇風機の発火事故のニュースについての質問やコンセントの容量に関する質問があり、西消防署職員の方が丁寧に回答してくださいました。

山の手地区防災研修会が開催

11月26日(金)山の手地区防災研修会が、山の手会館(西区山の手3条2丁目)で開催されました。
山の手地区を火災や地震災害に強いまちにすることを目的に、山の手連合町内会が主催したものです。
この日の参加者は、同地区の町内会や連合町内会の役員の皆さんなど約60人。
札幌市職員が、地域の要望などに応じて出向き、市の施策や事業について分かりやすく説明する「出前講座」の中から、今回は、2つのテーマで研修会がスタートしました。

会場の様子
▲会場の様子

最初の出前講座は、「見てビックリ!実験でわかる家庭の火災危険」。
札幌市消防局科学研究所の講師2人が、身近なところで発生する火災の危険を、実験を通して分かりやすく説明します。
まず、電気コードがショートして発火する実験。ショートすると4千~5千℃の高熱が発生し、電気コードは、たちまちのうちに発火。コンセントからプラグを抜くときに、プラグをつかまず、電気コードを引っ張って抜くことの危険性を明らかにしました。
次の実験は、コンセントにホコリや湿気がたまることが原因で発生するトラッキング現象。
洗面所など、湿度の高い場所のコンセントに付着するホコリを放置しておくと、ショートを起こす危険性は大。
実験では、通電しやすい液体を使って、人工的にショートさせます。閃光を放った瞬間、コンセントは発火。
電気を原因とする家庭での火災を防ぐには、「ホコリ」、「水」、「力」が大敵。特に熱帯魚などの水槽まわりは、要チェック箇所とのことです。

3電線の接触によるショート           4テーブルタップから出火するトラッキング
▲電気コードの接触によるショート            ▲コンセントから出火するトラッキング 現象  

続いては、ガソリンや灯油を取り扱う上で、知っておくべき、その性質。
ガソリンの気化温度はマイナス42℃。積雪寒冷地の札幌で、冬期間も車が走るのもこのためかと、改めて納得。ガソリンと灯油の気化温度の違いを実験で検証します。
このとき、会場の温度は約24℃。ガソリンが入ったビーカーを傾け、液面より上の気体のみ、別なビーカーに移します。そのビーカーにライターの炎を近づけた瞬間、「ボワッ」と小さな爆発音。
常温でもガス化するガソリンの恐ろしさを改めて確認しました。
一方、灯油は、45℃から50℃くらいから気化が開始。灯油はポリタンクでの保管が可能ですが、ガソリンは金属製タンクでなければ保管できない理由をしっかり理解しました。

5ガス化したガソリンの発火実験
▲ガス化したガソリンの発火実験

2番目の出前講座は、「山の手における防災について」。
同市危機管理対策室の講師がスライドを使って、分かりやすく説明する講座です。 
石狩低地東縁断層帯の今後30年以内での地震発生確率は、0.05~6%。しかし、阪神淡路大地震は、0.02~8.0%の確率のもとで起こった大惨事。6千人を超える尊い命と10兆円を超える経済損失をもたらしました。
では、過去に札幌でも震度5を超える大きな地震は起きていたのか。
それは、江戸時代末期の石狩地震。震度5で液状化現象も発生したと推定されます。
科学が進歩した現在、果たして、札幌の下には、活断層は存在するのか。
存在しないのではなく、現在のところ、見つかっていないと理解すべき。
これまで、札幌に影響を及ぼした地震を大まかに振り返るとともに、新しい知見のもとで大地震が発生する可能性について理解を深めました。

札幌近郊の断層帯と地震発生確率            7江戸時代末期、札幌でも直下型地震が発生
▲札幌近郊の断層帯と地震発生確率           ▲江戸時代末期、札幌でも直下型地震が発生

日頃の防災対策の必要については、阪神淡路大震災での教訓を全員で再認識。消防などの防災機関が救助したのは22%程度なのに対し、実に77%の人が近隣住民に救助されたという、まぎれもない事実。福祉、交通安全、防犯・防災、運動会などといった地域のコミュニティ活動を基礎とした「共助」の重要性を確認しました。
また、個々人の防災意識として人間は、自分に都合よく考える習性があり、「自分は大丈夫」=「正常化の偏見」が基本的な心理として存在。このことが、38%の家庭で「災害対策は何もしていない」という調査結果につながっている。家具の固定やガラスの飛散防止など、まず、一人ひとりが可能なことから対策を講ずることが重要との説明がありました。

8町内会などの日頃の活動が災害時に力を発揮            9心理学的には人間は自分に都合よく考える
▲町内会などの日頃の活動が災害時に力を発揮     ▲心理学的には人間は自分に都合よく考える

「災害は、忘れた頃にやって来る」との戒めの格言に、科学的根拠を追及しながら挑む防災関係機関と、ふれあいを通して、地域の防災力向上に取り組む住民組織の協調しながらの取り組みが、これからも果断に続いて行きます。


山の手地区防災・防犯研修会の開催

10月23日(金)午後2時から、「山の手地区防災・防犯研修会」が山の手会館ホール(西区山の手3条2丁目)で開催されました。
山の手地区を災害や犯罪に強いまちにするためには、町内会や個々人が何をなすべきなのかをテーマに、山の手連合町内会が開催したものです。
この日の参加者は、同地区の各町内会・連合町内会の役員など約70人。
山の手連合町内会の河村会長の主催者挨拶に引き続き、現在もなお、全国各地で被害が発生している振り込め詐欺への対応などについて、西警察署員から講義を受けました。

参加した地域の方々
▲参加した地域の方々

山の手連町河村会長の主催者あいさつ
▲河村連町会長の主催者あいさつ

最近では、警察官を装い「お宅の預金通帳を使った振り込め詐欺が起こった。」と電話で前置きしたのちに自宅を訪れ、通帳や印鑑、キャッシュカードをだまし取るなど、次々に新しい手口による被害が発生している。まずは、身内など周りの人に相談することが一番大切。との説明を受けました。

振り込め詐欺に関する西警察署員の講義
▲振り込め詐欺に関する西警察署員の講義

続いては、AED(自動体外式除細動器)を使った心肺蘇生の実技。
参加者は3グループに分かれて、西消防署琴似出張所署員、西消防団琴似分団の団員から実技指導を受けました。

気道確保の様子
▲気道確保の様子

人工呼吸をする参加者
▲人工呼吸をする参加者

最近は、公共施設だけでなく民間施設にもAEDの設置が広がっており、万が一の際には、119番通報をする人、付近の施設にAEDを取りに行く人など、分担して応急処置にあたることが重要との説明がありました。
AEDの設置施設には以下のシールが貼ってあり、山の手まちづくりセンターにも置いてあります。
まちづくりセンターの開所時間中であれば使用できますので、付近で万が一の事態が発生したときにはご利用ください。

山の手まちセンのAEDシール
▲山の手まちセンのAEDシール




消防総合訓練大会

 平成21年度札幌市西消防団消防総合訓練大会が6月20日(土)、札幌市消防学校(札幌市西区八軒10条西13丁目)で開催されました。札幌市西消防団(作田康次団長)の主催によるものです。
 同大会は、消防団員の災害活動時における技術向上と士気高揚を図るため実施されているもので、西区にある五つの分団、すなわち、山の手地区が含まれる琴似分団(木村和則分団長)をはじめ、西町分団、西野分団、八軒分団、発寒分団が参加しました。訓練では、部隊行動の確実性と規律の保持などを身に付け、消防活動時の要求に対応できる基礎づくりを目的とした「小隊訓練」と、災害現場において迅速的確な行動を行うための技術向上と気力・体力の充実強化を目的とした「注水技術訓練」が行われました。審査の結果、小隊訓練は発寒分団が、注水技術訓練は西野分団が、それぞれ優勝し表彰されました。

注水技術訓練の様子
▲注水技術訓練の様子

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防災訓練

 西区役所の主催により昨日9月3日(水)、発寒河畔公園(山の手6条4丁目)で防災訓練が行われました。
 この日の午前9時30分、石狩支庁中部を震源とする強い地震が発生。地震の深さは約10㎞、地震の規模はマグニチュード6.5、札幌市では最大震度6強が記録されたという想定で実施されました。この日訓練に参加した地域住民の方々は50人超。西消防署琴似出張所のほか、西消防団琴似分団の方々の説明、指導により、訓練は進められました。
 今回の訓練項目は、防災資機材取扱訓練、初期消火訓練、搬送・応急救護訓練、非常食配布訓練、AED訓練の5項目。中でも、山の手まちづくりセンターにも先日配備されたAED訓練は参加者の関心が高く、参加者は額に汗を浮かべながら、代わる代わるAEDを使用した心肺蘇生訓練に取り組んでいました。

AEDを使用した心肺蘇生訓練の様子

 訓練の最中に山の手地区で火災が発生し、説明、指導していた西消防署琴似出張所の方々が現場に出動するという予想外の事態もありましたが、参加者は1時間半の間、真剣に訓練に取り組み、最後は山の手連合町内会会長から講評をいただいて訓練を終了しました。
運営者

札幌市西区山の手まちづくりセンター

札幌市西区山の手まちづくりセンター
〒063-0003
札幌市西区山の手3条7丁目1-38 (周辺地図)
電話:011-613-1929
FAX:011-613-1373
E-mail:ni.yamanote@city.sapporo.jp
開所時間:8時45分~17時15分
閉所日:土・日曜日、祝・休日、12月29日~1月3日

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