リレーインタビュー(第1回)

 山の手地区でまちづくり活動に取り組む“まちづくり人”に、活動状況やまちづくりへの思いなどをお伺いする「リレーインタビュー」。第1回は、平成20年度札幌市自治振興功労者として表彰された熊井博(くまい・ひろし)さんです。熊井博さん
 熊井さんは、山の手連合町内会長、山の手地区交通安全実践会長などを歴任。現在は山の手第4町内会長、山の手地区福祉のまちふれあいセンター顧問、西区クリーンさっぽろ衛生推進員などを務め、地域のために活動されています。

 ――町内会活動に携わるようになったきっかけは何ですか。
 「昭和36年1月に近所の20数世帯で町内会を立ち上げたのが始まりです。当時まだ36歳で、自分よりも年長の方が多数いましたが、皆さんから指名を受けて会長を引き受けました。会の名前は、地名が『札幌市琴似町山の手』でしたのでそこから『琴』の字を取り、また山の手2条通(山の手1条と2条の境)が当時『昭和通』と呼ばれていましたのでそこから『昭』の字を取り、『琴昭会(きんしょうかい)』と名付けました」

 ――当時はどのような活動をしていたのですか。
 「地域の親睦を図ることが主たる目的でしたので、炊事遠足として琴似発寒川でジンギスカンをしたり、たまたま町内に幼稚園の園長さんがいたので、そこのバスを借りて日帰りで支笏湖や苔の洞門へ旅行したりしました。それ以外の活動としては、冬になると町内総出で道路の雪かきなどをしたことを覚えています」

 ――これまでの町内会活動で、思い出に残っていることはありますか。
 「町内会を立ち上げて間もない、昭和38年頃のことだったと思います。その頃はどこの家もポンプで地下水を汲み上げて生活していましたが、昭和通に市の水道管が通ることになりました。そこで、町内の皆さんに水道を引かせてあげたいと思いましたが、うちの町内だけでは世帯数が少なく、結構な負担金がかかると言われました。多くの世帯が水道を引くことになれば一軒当たりの負担金が安くなるということでしたので、他の町内にも呼び掛けたところ、100軒以上の世帯が水道を引いてくれることになりました。一軒一軒回って協力してもらうのは大変でしたが、地域のためと思って奔走するのは少しも苦になりませんでした」

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